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東洋経済んの特集で生命保険についてありました。 生命保険は,「不幸の宝くじ」とか経済学では,「愚か者に課せられた税金」とか 言われているそうです。 生命保険の掛け金は,確率と統計的手法で導き出されているので 確率論と統計学を抜きにしては語れません。 ※確率論と統計学は難しすぎて分かりません。 ただ統計資料は厚生労働省から発表されています。 ①入院回数 50歳まではめったに入院しない 男80歳 女90歳で年1回以上に ②入院日数 がんで半数が10日以内,7割以上が20日以内 ③手術 開頭・開胸・開腹手術は,7% 入院手術は,60歳前半で10% ④入院費用 ⑤死亡 …… 65歳以下でなくなる確率は,男性12%女性6%この数字から 色々なことが推測されます。 既存の保険証書をもう一度見てみましょう 節約節約!! (期待値) 40歳の人が次のおガン保険に加入したとします。 ガンと診断されたら一時金100万円 月掛保険料1000円(50歳から1800円) これ得かどうか? 40歳の人が20年以内にガンになる確率7%(国立がんセンター資料) 期待値 100万円×7%=7万円 60歳まで総支払約33万円強 7万円もらうために33万円支払っている でも自分がその7%に入るかわからない 保険といううものは,確率・統計の数字だけでは決められません。 私が知っている範囲でも,保険に入っていて助かった方がいらっしゃいます。 もしがん等になって入院したとしても実際にいる費用は 一般的な人の場合 自己負担上限額は 80,100円+(医療費-267,000円)×1% 医療費に150万円かかったとしても1,500,000-267,00=1,233,000×1%=12,330円 80,100+12,330=92,430円です。
by mfovdpaa
| 2014-08-29 13:46
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